カルトロフェン・ベット。
前回のブログで「痛み止めで様子を見る」と書いた土曜日の夜・・・
もう痛いのイヤなんですけど。
もう1週間もだもんね・・・よし、病院に行こう!と、日曜日に連れて行きました。
で、どうだったの?
その前に、となりにいるの誰? 私が置いたんじゃありません、偶然並んでます(笑)
どーも、白いイヌです。りゅう、どうだった?
龍は、レントゲンを撮って膝蓋骨の位置を確かめました。その結果・・・
右膝も左膝も内側にずれてて、どっちも脱臼しやすい位置にあるって言われた。
手術をした左膝も、やはり生まれつきの骨格には勝てなかったみたいです。
米:あらま、じゃあ一生その膝と付き合わなきゃダメなのね・・・。
白いイヌ:痛みはどうしたの?
ある治療法を試してみましょうって、提案されたんだよね!
うん、注射された・・・。
龍がする治療は、カルトロフェン・ベットという薬を1週間おきに4回注射する方法です。
もちろん対症療法だけど、これで関節の炎症が治まればいいね。よく読んでおいて!
ほぅ。
1週間おきに、あと3回注射するんだよ。
注射はいいけど、レントゲンもうしない?
レントゲンが苦手みたいで、レントゲン室から「ひゃぁ〜」と悲鳴が聞こえてました。
痛み止めの薬も無くなりそうだから、また出たよ。
龍:ちぇ、薬きらい。
米:りゅう、がんばれ。
散歩はしばらく短め、他にジャンプや、滑りやすい床に気を付けるよう言われました。
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