おなかすいた。

龍米おはよう♪

龍：おはよー。
米：おはよー。

そして、飼い主たちのお昼のお弁当を準備していると・・・

龍：おなかすいたから、肉球食べちゃお。
米：そっか、その手があったか！ ← ないない。

え・・・それ、ごはんアピールなの？

龍：ほんのりお肉の味がする♪
米：ほんとだ、お肉の味！

・・・・・。

龍：あ〜あ、ひもじいな〜。
米：ひざもうまし！

米、龍に便乗しなくていいんだよ。

手の甲もうましっ！

はいはい、先に朝ごはんあげるから茶番はやめて(^_^;)

米：やったね、りゅう！
龍：うん！

これで満足ですか？

龍：朝起きたら、一番にぼくたちのごはん。覚えておいて！
米：そうそう、常識だよ！

常識なんだ。ふ〜ん、それはどうも失礼しました。

龍：まったく・・・もぐもぐ。
米：まいにも早く〜。

はい、米さんもどうぞ。

ヨーグルト少ない。

つべこべ言わずに食べなさい。

へ〜い。

ある朝のお坊ちゃま＆お嬢ちゃまと、飼い主・・・いや召し使いの様子でした。

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