サロンの怪獣。
前回のつづき。地蔵化する龍とは正反対の米のお話です。
シャンプー開始。この時点で、すでに「いやだ〜」と叫びはじめます(汗)
たーすけてー!!
写真では伝わらないけど「キャー」とか「ヒャー」と言ってます。
これ、きらーい!!
顔が濡れると「ギャーオ」と言います。私は心の中でトリマーさんに謝罪中。
もう帰りたーい!!
やっと、いちばんの難関であるシャンプーが終了。
終わった?もう帰っていい?
しかし・・・まだドライヤーがあります。怪獣の米は、つなぐ紐もダブル(笑)
乾かすの!? ← 当然です。がんばれ!
怪獣は、お湯だけでなく、顔に風が当たるのも嫌いなのです。
顔はやめて〜。自然乾燥するからいいの!!
肌が弱く、なま乾きで荒れるので自然乾燥はNG。雨でも肌荒れするので・・・。
そろそろ心身ともに疲れてきた怪獣。
あと何分?
トリミング中、ず〜っとカメラ目線で訴え続けていた米。ピカピカになったね!
そろそろ終わりだよね♪
無事にキレイになって帰ってきました。おつかれさ〜ん!
龍:ぼくキレイになった?
米:まいも?
次こそは、おとなしく洗ってもらおうね!
龍:ぼく、おとなしいよ!
米:べーだ。
トリマーさんたち、こんな米ですがまたよろしくお願いしますm(_)m
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