信じる心。

前回のつづき。米の誕生日なので、デビフ(缶詰ごはん)を堪能する龍米。
先に食べ終わった米が・・・

米:やっぱり、まだ食べてる。
龍:もぐもぐ。

そして、キラキラおめめで訴えてきました。

米:りゅうが残したら、まいが食べてもいい?
龍:もぐもぐ。

残したらね!(龍がデビフを残すわけないじゃん^m^)

米:りゅう〜、無理しなくていいからね〜。
龍:もぐもぐ。

龍は食べるのがヘタクソで遅いだけなんですが、米の信じる心は揺るぎません(笑)

米:りゅうは残すって信じてる!だって、お腹いっぱいだから遅いんじゃない?
龍:もぐもぐ。

すると、しばらくして龍が完食しました。

龍:デビフ、なくなっちゃった。
米:!?

美味しかった?

おいしかった〜♪

美味しすぎて前回に引きつづき顔がぶれる龍と、空の器を見てショックを受ける米。

龍:おかわりないの〜?
米:からっぽだ!!

おかわりはないけど、次は9月に龍の誕生日があるから楽しみにしててね♪

うん♪♪

本気で残ると信じていた米は、龍が立ち去った後もしばらく器を見つめていました。

まさか、そんなはずは・・・。

3回に分けて引っぱりましたが、以上で米の誕生日ディナーの様子は終了です。

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