本当は・・・。
休日の夜。
録画していたドラマ観賞をしていると、間に入ってきて一緒に見ていた龍。
「相棒」おもしろいね。
気が付くと、足元に米が座ってこっちを見ていました。
じーーー。
仲間はずれじゃないよ。淋しいなら、ソファーに乗っておいでよ!
べつに。
しかし、飲み物を補充しに飼い主たちが台所へ行って戻ってくると・・・
龍:なんで狭いとこに来るんだよ〜。
米:ふん。
米は龍が大好きだからね!許してあげなよ。
え〜、これは近すぎるでしょ。
素直じゃない米と、本音の龍(笑)
米:くっつきたかったわけじゃないよ。
龍:じゃあぼくが降りるよ。
米、ドラマ興味なさそうだね。
龍:そうだよ。見ないなら降りてよ。
米:本当は・・・。
本当は・・・何?
米:淋しかったの。
龍:しょうがない、やっぱりぼくが降りるか。
このあと、大きなため息をついて本当にソファーを降りたツレナイ男、龍。
龍が大好きで健気に近づく米が、時々かわいそうに見えます。
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