柴祭り 新しいお友達。

第７回柴祭りの連載も、今回で最終回です。お腹が満たされた一行は、午後の部へ突入。

午後の会場は、アップダウン広場。自然あふれるこのエリアが、柴牧場と化しています。

すると米が、何かを発見。

あれ？知らない黒柴ちゃんがいる！

どれどれ？と見ていると、私の視線に気づいて寄って来てくれました。

なんでぼくを見てるの？

この黒柴ちゃん、偶然遊びに来ていたんですが、普段は青葉のランで遊んでるそうです。

ぼく、たろっていうの。青葉で、いつもそらくんと遊んでるんだよ！

ということで、旺くんと琳久くんが早速誘いに行きます。

琳久くん：兄ちゃん、誘いにいこう！
旺くん：うん。たろく〜ん♪

たろくんは、とってもフレンドリーで遊び上手。すぐに柴祭りに溶け込んでいました。

旺くん＆琳久くん：ぼくたち追いかけるから逃げてね！
たろくん：いいよ♪

その後、たろくんはデビューしたての蕾ちゃんに興味が移り・・・

たろくん：蕾ちゃん、柴なら尻尾くるんとしないと。
蕾ちゃん：え、なってない？・・・ほんとだ〜。

そんな様子を見た旺くんは、ヤキモチをやいて枝をカジカジ。

蕾ちゃんとあんなに仲良くなってる・・・（悔）

さらに、そんな旺くんを見たゆりあちゃん。

旺くんは、やっぱり蕾ちゃんが気になるのね・・・。

やはり、この３柴の行く末が気になります（笑）
そんな柴祭りでのあれこれに全然興味のない龍は、例外なくドア前で地蔵化してました。

お腹いっぱいで眠いな。

今回の柴祭りも、楽しく終える事ができました。みなさん、ありがとうございました♪

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