肉球の感覚。

ランチを食べて、すっかりくつろぎモードになっていた４柴たち。
今回の舞台は、いちばん雪の深そうなエリアです。

いひひ♪　

何やら薄笑いを浮かべて歩いて行く龍を、米が見つけました。

まわりが白いと、獲物が見つけやすいわ！

龍狩りの開始です。

米：りゅう〜！まて〜！
龍：きたっ!!

足元がフカフカの雪で走りにくくても、楽しそうです♪

龍：とりゃ〜っ！
米：おっ、つちの上より速いねぇ♪

雪上では、米のスピードがやや落ちるので、龍と互角でした。

龍：追いつかれない〜♪
米：ちくしょ〜っ！

雪が苦手なけんちゃんも、一緒に走り始めました！

米：あ、けんちゃん♪　一緒にりゅうを挟み撃ちしよう！
けんしろうくん：い〜よ〜♪
龍：また２対１!?

そんな３柴を見ていたゆりあちゃん。

左手、つめたい・・・。

おててが冷たくなってきたみたいで、この写真でも片手を上げてます(*^_^*)

米：ちくしょ〜、雪だとりゅうに追いつけん！
ゆりあちゃん：つめたい・・・。

龍米が冷たくないのか、不思議みたいです。

ゆりあちゃん：ねぇ、手つめたくない？
龍：ぜんぜ〜ん♪
米：まいも〜♪

けんちゃんが居ない・・・と探していると、すでに土の上に避難中（笑）

米：雪ダッシュの練習っ！
けんしろうくん：手足冷たくならないのかな・・・。

けんちゃん、雪冷たいもんね〜。

うん、冷たい。ぼくここで休憩してるよ。

それを見つけたゆりあちゃん。

お兄ちゃん、あたまいい〜♪　ここ冷たくない！
けんちゃんとゆりあちゃんの方が、肉球の感覚が鋭いのかな!?

さて、龍が「あけて〜」を始めたし、別のエリアに行ってみようかね！

龍：ここ飽きた〜！　あけて〜!!
けんしろうくん：雪のないエリアないかな〜。
ゆりあちゃん：あったよ、あんまり雪ないところ。

ということで、他のエリアにも遊びに行きました。次回、最終回をアップします。

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