勝つために。

青葉で、サルーキのジャックくんと遊んだ様子です。

この日、ゴキゲンな龍がジャックくんに近寄りました。

龍：ジャックくん、あそぼう♪
ジャックくん：かけっこなら。

ジャックくん：龍って足速いっけ？
龍：・・・おそい。
米：ほんとにおそいよ〜。

かけっこならいいや・・・と去っていく龍。

龍：ぼくの話は忘れて。では。
ジャックくん：え・・・。

そこへ米が出しゃばります（笑）

米：あたし、そこそこ速いよ！
ジャックくん：ほんと？

ならば、と誘ってくれたジャックくん。

ジャックくん：いくぜっ！
米：いーよー。

しかし、走っても走っても追いつかない米。当たり前です。

ひょ〜！はやいな・・・
ジャックくんは、速すぎて連写でもブレた写真ばっかりでした、ゴメンね。

ジャックくん：もう終わり？
米：ゼェゼェ・・・くそ〜。
そこで米は、何とか勝てる方法を考えました。

そして、おもむろに両手で突き飛ばしました。

米：えいっ！
ジャックくん：うわっ！

ジャックくん：くぅ〜っ・・・
米：よし、これなら勝てそう！

そして、とにかく押し続けます。

米：ていっ!!
ジャックくん：なんだよ〜！

米：でやっ!!
ジャックくん：なんなんだ〜！

ジャックくん：こんな遊びならもうやんないぞ！
米：へへへ〜♪

米は必死だったようで、珍しくオネェ座りで疲れてます。

はぁ〜疲れた・・・あたしの勝ちでいいんだよね！

ジャックくん、米の変な遊びに付き合ってくれてありがとう！

龍：ぼく、いつもコレやられてるの。
米：まんぞく♪

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ありがとうございました。